①信頼
システムが信頼出来たとしても、
生の相場データに間違いはつきもの。
データの扱いにも注意が必要である。
②確信
少数の事例で確信をもってしまうと、
その反対の出来事は排除してしまいがちである。
最悪の事態も考慮しなければいけない。
③こじつけ
結果に理由をこじつけ、
現実を見ず自分の見たいように見てしまう。
相場は見た目通りには動かない。
④仕掛け
仕掛ける前は、相場を「自由」に出来る。
しかし、仕掛けた後は自由に出来ない。
「仕切り」が唯一結果を自由に出来る要素である。
仕掛けの重要性は低い。
(「魔術師達の心理学」より)